せどりで投資家になれた夫婦のブログ

貯金、社歴、肩書、なにもないサラリーマン夫婦が、本1冊を手にせどりを始め、月5日の活動で月商100万越え、月平均副収入20万超えを実現。赤字生活にもサヨウナラ。今では副収入のほとんどを投資にあて、資産を形成中。

Amazon出品制限でせどりから退場した後、楽天市場は有効手段か

おはようございます。

 

※激務のため、更新がここのところまちまちで申し訳ありません。

年明けには業務も落ち着き、また毎日のようにより良い情報を

お届けするように頑張っていきます。

 

今日はAmazon出品制限の話です。

 

今のところ、19社に及ぶAmazon出品制限が始まってから

解除した!という情報は残念ながら入っていません。

 

せどりを始めたばかりの人も、

これからはじめようと考えていた人にも、

かなりの衝撃が走ったのではないでしょうか。

 

タイトルにも載せた通り、

私のせどり仲間(せどり歴半年・月収10万円)は

今後他の副業を視野に行動していくと宣言しておりました。

 

少しばかり寂しい思いがしますが、

個人の選択は自由です。

 

次に始めた副業で大成功を収めることを願っています。

 

さて、せどりからの退場を選択します。

今後はどのような副業が考えられるでしょうか。

 

ネットに限らず、体を動かしての実労働でしたら

星の数ほど仕事はあります。

 

今日はすべての副業を網羅することはできませんので、

私が考えるせどり以外の副業で、

楽天市場に出品するということについて書いていきます。

 

やっぱりネット販売でいくのなら、

楽天に出店しよう!」

というふうに考える方が多いものです。

 

事実、私は以前楽天市場に出店した経験があります。

(個人ではなく、以前勤めていた会社の立ち上げで)

 

結果から言って、私はおすすめしません。

 

楽天 = いきなり売れる は妄想です。

確かに、一部のトップ店舗は桁違いの売り上げを誇っていますが、

その数はほんの一握りです。

 

高額な登録費用や継続費用、

コンテンツ追加に伴う経費の増大は楽天市場の大きなデメリットです。

 

こんなことを書くと楽天の方に怒られるかもしれませんので断っておきますが、

「最初から自社サイトを作るのに楽天市場からスタートするのはおすすめしない」

と言っているだけです。

 

ある程度ネットショップの運営に精通し、

自社商品がネット需要にマッチした商品、

マッチするであろう商品ならば、

楽天市場は販路拡大からの面から言えば非常に有効だと思います。

 

そもそも、これまでせどりをしていて

商品仕入れが店舗のみという手法では無理があります。

 

ECサイトを持つということは、

専門分野に特化するということです。

 

何でも屋は成功しません。

 

大々的に宝石・時計を売っています。

下にページをスクロールしたら魚介類も売っています。

 

こんなお店で商品が売れるでしょうか。

 

極端な例かもしれませんが、

こういうことです。

 

消費者はネットを検索することで

「買う理由」を探しています。

 

同じ商品、類似商品は星の数ほどあります。

 

そんな中、自分のお店が選ばれるためには、

専門性に特化し、選ばれる理由をアピールしなければなりません。

 

そのため、せどらーの何でも屋は通用しないわけです。

(家電などに絞って特化するなら可能性はありますが・・・)

 

少し話が逸れてしまいましたが、

せどりの商品を楽天に持ち込んでも

売れなくはないでしょうが、経費をカバーするまでには

相当な努力が必要です。

商品数も幅と量の双方で拡大しなければなりません。

(ちなみに月額登録料で50,000円掛かります)

 

ここだけ考えても楽天でなければならない理由は見当たりません。

 

お金は使うのは自由です。

 

楽天に投資するのも簡単ですが、

今一度、お金の使い道をよく考えてみてください。

 

お金を出すのはいつでも出来ます。

 

有効な投資手段を吟味された上で最上の投資を行ってください。

 

次回は、

ならば楽天以外の手段とは という内容で記事を書きます。

私が以前立ち上げた自社サイトを実際に紹介しながら

ネット販売の手法について少し詳しく説明します。

 

どうぞご期待ください。

 

それでは^^

 

※今回の商品情報はお休みします。ご了承くださいませ。

 

 

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